大巻伸嗣 真空のゆらぎ 展
文様が切り抜かれた大きな壺の中から
強い光が上下しながら放たれその陰が床や壁に
作っていて美しいですが作者の意図はエネルギーに
過度に依存した今日の社会を批判しています。
もう一つのインスタレーションは巨大な暗い空間に薄い布が
波のように動き不思議な空間でした。
12月25日まで国立新美術館で無料で見れます。